沿革

1972年7月 東京都中央区日本橋小伝馬町にて資本金400万円でファインケミカル製品の開発・生産・販売を目的として5名にてスタートする。
1975年5月 神奈川県小田原市荻窪にタイヤ用表面亀裂防止剤の研究・生産のため、資本金500万円で小田原事業部(有限会社小田原シンコー技研)を設立する。
1985年7月 本社機能の拡大のため、本社事務所を東京都千代田区神田西福田町に移転する。
1987年5月 資本金を増資により1,600万円とする。
1987年6月 受託生産システムへの転換と高度化商品の社会的開発の要求により、自社開発製品の企画開発にあたり、研究所設備の高度化と生産棟およびライン・倉庫・廃液・廃ガス等のクローズ化処理のため、資本金を2,000万円に増資する。
2002年1月 山北工業団地に新工場進出。
2005年3月 本社・小田原事業部・山北工場、3事業所すべてで“ISO9001:2000”を取得する。
2005年4月 小田原事業部の名称を『生産開発センター』に改め、試作開発センターの意味合いを強める。
2011年1月 山北工場第5期工事完了。新規熱媒槽(2000LSUS316L)を導入するとともに環境対策も強化し、スクラバー(ガス吸収塔)の強化を実施する。
2011年6月 創業者である府川通博が会長に退き、府川毅が代表取締役に就任する。
2017年9月 静岡県駿東郡小山町の新工場用地への進出が決定し、静岡県庁にて調印式実施。
2018年2月 本社・生産開発センター・山北工場の3事業所すべてで“ISO9001:2015”を取得する。
2018年5月 本社機能の更なる拡大のため、本社事務所を東京都千代田区神田紺屋町に移転する。
2020年10月 静岡県駿東郡小山町の富士山麓フロンティアパーク小山工業団地内に、既存の2工場に加え第3工場となる富士小山工場を稼働し、更なる量産体制とする。
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